会社情報

社長あいさつ

三栄広告社は1946年の創業以来、多くのクライアント、メディアをはじめ
関係各位に支えていただき会社の歴史を紡いでまいりました。

現代の広告ビジネスは、デジタル主導による急速な変化の中で、激しい競争に晒されています。私たち三栄広告社は変化に対して柔軟に適応し、クライアントのビジネス環境や課題、ニーズを体系化しマーケティング及びライフスタルの観点から最良のプランを提供致します。

私たちは、より快適な生活を追求し、環境が変化してもバランスを維持する努力を通じて、社会を形作る生活者と企業のベストバランスを目指しています。私たちは刺激し合いながら共に発展し、「心」を大切にするコミュニケーションサービスを提供していきます

「心」を大切にするのは社員に対しても同じです。
社員が生き生きと働き、成長しながら、クライアントに常に寄り添い、
健康で100年先まで存続できる会社を目指しています。
活動の一つ一つに、本当の豊かな未来を探す視点を行き渡らせ
皆様の満足のために貢献できる企業でありたいと願っております。

202310

代表取締役社長

株式会社 三栄広告社
代表取締役社長

会社概要

社名

株式会社三栄広告社

本社

〒102-0072
東京都千代田区飯田橋1-12-17 稲門ビル
 アクセスマップ
TEL:03(3264)7821(代表)
FAX:03(3265)6618

大阪支社

〒530‐0001
大阪市北区梅田2‐5‐6 桜橋八千代ビル7F
 アクセスマップ
TEL:06(6345)5606(代表)
FAX:06(6346)0848

設立

昭和21年8月

資本金
1,600万円
代表者

山本直方(代表取締役会長)

山本直紀(代表取締役社長)

加盟団体

日本広告業協会(JAAA) /東京広告協会/大阪広告協会 /日本雑誌広告協会(JMAA)
日本ABC協会(JABC)/日本広告審査機構(JARO)/新聞広告審査協会
日本通信販売協会(JADMA)

取引銀行

三井住友銀行 神保町支店/三菱UFJ銀行 麹町支店/東日本銀行 飯田橋支店
りそな銀行 新都心営業部/みずほ銀行 高田馬場支店/きらぼし銀行 神田中央支店

経営理念と行動指針

経営理念

健康で百年先まで存続できる会社に

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「健康な会社」とは

・安定した収益を生む会社
・適正な評価のもと適正な報酬を与えられる会社
・全員が同じ方向を目指す会社
・コミュニケーション豊かで常に感謝の気持ちを忘れない会社
・社員(家族)がよく働きよく遊び安心して暮らせる会社
・社業の発展を通じて社会に貢献する会社

行動指針

  • わたしたちは、
    お客様の満足のために
    高い品質のサービスを
    提供します。
  • わたしたちは、
    あらゆる人に誠実、
    親切、公平に接します。
  • わたしたちは、
    お互いの知識とアイデアを
    共有し共に成長します。
  • わたしたちは、
    お互いの個性と意見を
    尊重します。
  • わたしたちは、
    自らを磨き続け、
    常に新しいことに
    チャレンジします。

組織図

沿革

昭和21年

中央区銀座に戦後3番目の広告会社(日経広告研究所調べ)として、三栄広告社創業。

創業当時の新聞広告

創業当時の新聞広告

昭和29年

民間ラジオの全盛時代に即応し、ラジオ部を開設。

創業当時の新聞広告

創業当時の新聞広告

昭和31年

テレビ局の相次ぐ開局を迎え、ラジオ部をラジオ・テレビ部に改組。

*「ウッカリ夫人とチャッカリ夫人」(三菱ボンネル)「赤胴鈴之助」(日本水産)
「お母さん」(森永乳業)をはじめ人気番組を企画制作し全国ネット化。

昭和34年

森下仁丹の「仁丹一粒エチケット」で電通広告賞、ラジオ部門企画賞で第一位を受賞。

昭和35年

千代田区神田錦町に稲門創立。通信教育、通信販売の広告企画を手がけ通教販広告のパイオニアとして高い評価を得る。
三栄広告社と相互の媒体を利用し合い、親密な関係に入る。

*大阪支社が毎日放送をキーステーションに春の選抜高校野球を全国に独占中継し注目を集める。

昭和40年

稲門と協力関係が成立し、民間通信教育の連合広告で、朝日・読売に毎月全ページ広告を展開。
全体のシェアの約70%を獲得。

昭和48年

制作部門の充実を計るべく、姉妹制作会社「創芸社」設立。

昭和50年

稲門、千代田区富士見町に稲門ビルを完成し移転。三栄広告社と業務提携を実現。

昭和52年

三栄広告社、銀座より稲門ビルに移転。

昭和60年

千代田区飯田橋に新社屋完成。

昭和61年

広告会社として、一層の飛躍をめざし、三栄広告社に社名を統一。

平成5年

大阪支社、北区梅田に移転。

平成10年

ダイレクトマーケティング支援事業部開設(通販コスメ連合を各紙で展開)。

平成13年

スクール・通信教育の情報コミュニティサイト「わくわく学びランド」を立ちあげる。

平成16年

「情報スペースPAO(ぱお)」で、第2回2003年度「読売関西広告賞」21世紀メルク賞を受賞。

平成22年

福岡支社を新設。

平成26年

多様化するクライアントニーズに合わせクロスメディア部を新設。

平成28年

福岡支社を大阪支社へ統合。



SDGsへの取り組み

弊社ではSDGs活動の一環として
乗鞍ヒルクライム聖地プロジェクトをはじめました!

【乗鞍ヒルクライム聖地プロジェクト】草の根活動開始!

乗鞍岳(長野県松本市)はヒルクライムの『聖地』とサイクリストの間で言われています。乗鞍エコーラインは国立公園内に位置し標高2,772mにも及ぶ自転車で行ける国内最高到達地点です。観光協会や松本市として観光誘致を推進するために電動アシスト付き自転車のレンタルを開始するなど初心者や女性、高齢者など幅広く楽しめる場所となりました。
その乗鞍エコーラインを登っていくと、道路のあちこちが傷んでヒビや穴が開いていたり、ゴミが落ちていたりと、安全に楽しむには若干はばかられる環境がありました。

そこで弊社自転車部メンバーはこのヒルクライムの聖地をもっと多くの人が安心・安全に楽しめる場所にするために立ち上がりました。

スポーツジャーナリストである橋本謙司(ハシケン)氏、松本市総合戦略局アルプスリゾート整備本部、のりくら観光協会、冷泉小屋、環境省の協力のもと、2021年9月より【乗鞍ヒルクライム聖地プロジェクト】の活動開始!

乗鞍ヒルクライム聖地プロジェクト活動内容​

  1. 乗鞍ヒルクライムの聖地としての認知拡大
  2. サイクリスト増加(初心者~上級者) による事故を防ぐ
  3. (コースの安全確保のため清掃活動、道路補修、防護マット設置など)
  4. 乗鞍岳冷泉小屋を拠点にサイクリストへ安全啓蒙活動の実施
  5. 上記活動を行うためにクラウドファンディングを実施予定
乗鞍ヒルクライム聖地プロジェクト

エコキャップ運動活動内容

当社は、ペットボトルキャップを回収し寄付する「エコキャップ運動」に参加しています。

寄付させていただく「NPO法人エコキャップ推進協会」は、下記4つの目的を掲げています。

  1. リサイクルの促進
  2. CO2の削減による環境保護活動
  3. 国内外の子どもの医療支援や生活支援
  4. リサイクル過程における障がい者・高齢者の雇用創出

この目的、理念に共感し、弊社でもエコキャップ運動をおこなうことでNPO法人エコキャップ推進協会のSDGs活動を企業として支援していきます。

2022年9月 4,515個(10.5kg)
2023年6月 2,881個  (6.7kg)
2024年6月 3,053個  (7.1kg)
2024年8月 2,064個 (4.8kg)
累計 12,513個(29.1kg)

アクセスマップ

東京本社

〒102-0072
東京都千代田区飯田橋1-12-17
電話:03-3264-7821(代表)
FAX:03-3265-6618

交通アクセス
東京メトロ東西線 九段下駅7番出口より 徒歩4分
都営新宿線、東京メトロ半蔵門線 九段下駅 3b番出口より 徒歩6分
JR 飯田橋駅 A4出口より 徒歩6分

大阪支社

〒530-0001
大阪市北区梅田2-5-6桜橋八千代ビル7F
電話:06-6345-5606(代表)
FAX:06-6346-0848

交通アクセス
JR 大阪駅桜橋口より 徒歩7分
阪神 梅田駅より 徒歩7分

媒体料金・企画立案など、
お気軽にお問い合わせください。

東京:03(3264)7821 大阪:06(6345)5606 ※受付時間:平日9:30~17:30