【自治体広告】
ふるさと納税の広告事例

第8回ふるさと納税を成功させる秘訣とは?

過去の掲載記事
第1回「初心者向けWeb広告の基本」
第2回「ふるさと納税におけるWEB広告のポイント」
第3回「自治体担当者様向け ふるさと納税ポータルサイト比較」
第4回「ふるさと納税導入のメリット・デメリット」
第5回「WEB広告以外の効果的プロモーション」
第6回「広告を掲載する際の法律上の注意点」
第7回「ふるさと納税の最新情報」

第8回

ふるさと納税の広告事例

第1回、第2回で、ふるさと納税のプロモーションとなるWEB広告について解説し、第5回ではWEB広告以外のプロモーションについて解説してきました。ここではふるさと納税の広告事例について紹介します。


●WEB広告 ~ターゲットに向けて効果的に配信~

ディスプレイ広告

視覚的要素が強い広告のため認知度を上げるためのアプローチに適しています。

インフィード広告

インフィード広告はニュース記事の間に挟み込まれるディスプレイ広告です。記事の並びの中に自然に表示されるためクリック率が高く、直接申し込みへ誘導できます。


ここからは、社会的信頼性が高い新聞、シニアに人気のラジオなどの活用で、多くの自治体様に喜んでいただいている広告活用法・展開事例を紹介します。

●地方紙 ~地方に根付いたメディアでのPR~

ある一地方だけを配布圏としている新聞のことで、基本的におよそ一県を配布圏としています。全国紙より比較的安価でスペースの大きいPRが可能です。

例:京都新聞・福島民報・宮崎日日新聞など

それに対して、全国に展開している新聞を全国紙とします。

例:読売新聞・朝日新聞・日本経済新聞 など

すでに知名度のある地元近辺に根付いた地方紙でふるさと納税のPRを強化することで申し込み率アップを狙えます。


●全国紙 ~全国的な知名度アップを狙う~

全国紙でもコストを比較的抑え掲載できる広告があります。

連合広告

「連合広告」とは一つの企画に対して複数の広告主を掲載する広告のことです。弊社が新聞社からスペースを買い切っている企画があるため、そのスペースを活用することで通常実施するよりも安価にカラーで全国展開を実現することができます。

突き出し広告

また、新聞記事面の最下段や左右両隅に突き出している雑報広告のことを「突き出し広告」といい、サイズは小さくても注目を得ることができます。

『問い合わせ先電話番号 』の他に『 ふるさと納税サイトの QR コード 』と『 検索サイトで調べる際の検索ワード 』の流入手段3 点を記載することにより、それぞれの読者(ターゲット)に合った申込が可能となります。

記事下広告

「記事下広告」は通常、記事欄の下に掲載されている広告のことです。総務省からの通達により、「返礼品等を強調した寄付者を誘引するための宣伝広告を行わないこと」とされているため、弊社では必ずシティプロモーションや自治体の活動報告を含め、原稿を作成します。

ペイドパブリシティ

ペイドパブリシティとは安価で実施できるパブリシティのことであり、一定の費用を支払って、広告枠を確保し記事化してもらうことです。一見、普通の記事掲載に見えるため「広告に見えない広告」と言われています。


●ラジオ ~ラジオメディアで地元の特色をPR~

ラジオは近年radikoの普及により聴取率が伸びているメディアです。リスナーの多いラジオパーソナリティに自治体の紹介をしてもらうことで興味を持ってもらいやすくなります。


8回に渡り、ふるさと納税を成功させる秘訣について解説しました。ふるさと納税のプロモーション活動に役立て、ふるさと納税制度を通じて、地域の活性化につながることを願っております。

第1回から今回までの記事をまとめた資料をご用意致しました。

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